2018-05-01 7期生 堀崎さん
RSSC本科・専攻科の2年間のリカレント教育を、多くの仲間と充実生活を送ることができました。その学びの成果を生かすのに、生活拠点での生活を始めたところでした。
そんな時期2017年3月から6月中旬まで3カ月近くの入院生活を余儀なくされました。1947年に生を受け大病もなく、定年以降充実生活を堪能していました。健康には根拠のない自信があり、歯科以外は自然治癒してきたものでした。明るい生活を始めたそんな時に、招待してないのに最悪の病魔が突然やってきました。
2017年の2月七期生総会を無事に終了し、七期生総括を皆さんと痛飲し帰宅。翌日から体調が急変してきたのです。2~3日間で体重が1キロ増加してきたのにはビックリです。それまでも過飲過食傾向でしたので、減食すればOKくらいかな、と軽く考えました。減食を続けても、20日間で15キロ増加する結果。おかしいと思いながら受診することなく生活。息切れ歩行も辛くなって、やむをえず内科医受診するはめになりました。胸部のレントゲン撮影の画像は、悲惨なものでした。両肺が真っ白で肺水腫と浮腫みが体全身に及んで心不全状態。即時横浜労災病院を紹介され、紹介状持参し受診。労災病院に3/3受診日に即日入院。診察医師からは良く生きていましたね、とまで言われしまう始末です。